こんにちは、みのむしチャンネルにようこそ。
今回はサッカーJ1リーグ17節終了時点での結果を投稿させていただきます。その結果を踏まえた上で贔屓チームの紹介と感想をお伝えしたいと思います。
順位表(6月2日 17節終了時点)
順位 | チーム | 試合数 | 勝点 | 勝 | 分 | 負 | 得失 |
1 | 川崎F | 21 | 55 | 17 | 4 | 0 | 36 |
2 | 名古屋 | 20 | 37 | 11 | 4 | 5 | 9 |
3 | 横浜FM | 16 | 34 | 10 | 4 | 2 | 17 |
4 | 鳥栖 | 18 | 33 | 9 | 6 | 3 | 15 |
5 | 福岡 | 18 | 29 | 8 | 5 | 5 | 2 |
6 | 神戸 | 17 | 28 | 7 | 7 | 3 | 5 |
7 | 浦和 | 17 | 28 | 8 | 4 | 5 | 1 |
8 | 鹿島 | 17 | 27 | 8 | 3 | 6 | 8 |
9 | 広島 | 19 | 26 | 6 | 8 | 5 | 2 |
10 | C大阪 | 18 | 23 | 6 | 5 | 7 | 2 |
11 | 札幌 | 16 | 22 | 6 | 4 | 6 | 2 |
12 | FC東京 | 17 | 22 | 6 | 4 | 7 | -5 |
13 | 徳島 | 18 | 19 | 5 | 4 | 9 | -7 |
14 | 湘南 | 18 | 18 | 3 | 9 | 6 | -3 |
15 | 清水 | 17 | 15 | 3 | 6 | 8 | -8 |
16 | G大阪 | 15 | 14 | 3 | 5 | 7 | -7 |
17 | 柏 | 17 | 14 | 4 | 2 | 11 | -9 |
18 | 仙台 | 17 | 14 | 3 | 5 | 9 | -16 |
19 | 大分 | 16 | 12 | 3 | 3 | 10 | -12 |
20 | 横浜FC | 18 | 7 | 1 | 4 | 13 | -32 |
ACL参加チームとコロナ観戦の影響で各チームの消化試合数が違うのでご注意ください。
上位チームについて
川崎が強すぎますね。今だ負け知らず。しかも17勝で得失点差が+36という事は勝ち試合は平均2.1点差で勝利しているという事になります。何というディフェンス力、何というオフェンス力なのでしょうか?連戦のためメンバーを入れ替えながらこの結果を出しており、強固なチーム力を感じずにはいられません。死角が全く見当たりません。
最終節に優勝チームが決まっていた2019年以前のエキサイティングな展開が懐かしいぐらいです。今年は川崎で決まりですね。
一方ACL出場権を争う戦いは熾烈です。2位以下はまだまだ順位の変動がありそうです。連勝や連敗が続けば順位が大きく変わる事でしょう。
下位チームについて
横浜FCは勝ち点7で少し厳しいですね。監督が代わりましたがいわゆる「監督交代のブースト」も今のところ効かないようです。監督交代と言えばG大阪の宮本監督も前回投稿以降に解任されてしまいました。4チームが自動降格という特殊なレギュレーションにより各チームの判断が非常に速いと感じます。
今季の降格は最終節までもつれる様な気がします。今後は一節毎の結果に一喜一憂する日々が続きます。下位チームのサポータにとっては気が休まる暇がありませんね。
贔屓チーム(清水)の状況
2005年から清水サポータになりました。以降ほとんど良い思いが出来ていません。そして今年もまた・・
成績が良化してから公表するのはダサいのでこのタイミングで贔屓チームを発表です。
開幕前は大型補強+名将ロティーナ監督招聘という事で期待感が大きかったのですが、現状は降格圏内に留まっています。1戦目で鹿島に勝利し今年はやってくれるのでは?と期待した2戦目の福岡戦が今季のエスパ(エスパルスの略称)を象徴している試合となりました。1点リードした展開でDFのヴァウド選手がバイタルエリアでファール。ここで与えたFKを壁に入ったヴァウド選手がヘディングでクリアしようとしたのが裏目に出ます。コースとタイミングが変わった事でキーバーが触れずにボールはゴールに吸い込まれました。終了2分前に同点に追いつかれます。
この様な試合の幕切れはシーズン中に1回・2回はあるものですが、エスパの場合ここまでの試合で既にこの様な事が5回ほど起こっています。また、主力に故障者が多発していてベストメンバーでは未だ1度も戦えていません。先日のルヴァンカップ鹿島戦ではDF鈴木義宜選手とMF中村慶太選手が衝突して負傷。中村選手は全治6週間、鈴木選手は頭蓋骨骨折により全治未定の状況です。
何でこんな困難を神様は次々に与えるのか!
私は今季はロティーナ監督と心中で構わないと思っています。どんな結末を迎えても受け入れます。失点の多いチームの立て直しに招聘した監督をここで交代させては、また同じ道が続くのです。昨年までの道に二度と戻りたくはありません。
まとめ
・もう今年の優勝は川崎フロンターレで決まり
・上位はACL出場権を懸けた戦いに注目
・4チームが自動降格する下位チームの戦いは更に注目
・頑張れ、エスパ!総合力でJ1残留して欲しい。出て来い、救世主!
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また。
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