【2022年J1リーグ】清水エスパルス 新体制発表会

スポーツ

 清水エスパルスは1月11日に2022年度のチーム体制を発表しました。以下全て公式HPからの引用となります。

2022シーズン新体制発表記者会見の公式HPはこちら→
https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/48779

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新体制発表会要約

山室社長挨拶、質疑応答より

(要約)
・2022シーズンスローガン【HERE GOES!】
・今期はクラブ創設30周年。タイトルを獲得し、新たな歴史の幕開けの年とする
オリジナル10として“名前負けしている”と感じている。ここで結果を残して新たなステージに進みたい
・新スタジアムについては、個人的な希望を含めて年内に具体的な大きな方向感が出てきてくれるのではと思っている

大熊GM挨拶、質疑応答より

(要約)
・タイトルを目指し、天皇杯も含めACLもしっかりと目指していく。それがエスパルスの使命
・昨シーズン優勝した川崎の得失点差がプラス53、我々はマイナス17。最低限プラス10はないとタイトルを目指せない。新戦力を含めて詰め上げていく
・2021年最後の4試合で見せた「ボールの無いところでの攻守の切替え」を土台として、清水のスタイルを作り上げていく
・クラブのみんなが、そして選手が自分に矢印を向けられるか、そして自分で考えて苦しんで自分に矢印を向けられる集団になれるか、というところが基本、根幹として非常に大切な部分である
・経営も鑑みて、ポリバレントな選手を補強した。また「循環型」「育成型」のクラブを作り上げていきたい

平岡監督挨拶、質疑応答より

(要約)
・昨シーズン終盤に引き続き、今シーズン監督をやらせていただく事になった
・今シーズンはアグレッシブかつフレキシブルに、そして結束力を持って戦っていきたい
・(戦術の)ベースはそんなに変わらないが、もう少しボールを保持する時間というか、目的と手段を間違えないようにしないといけない。目的は勝利、手段はボール奪う事
・フォーメーションは4-4-2、4-5-1、4-4-2のダイアモンド、スクエアもあるかもしれない。条件によっては3-4-3もあるかも知れない。ただまだシステムは考えていない

まとめ

・昨年度は監督を含めての大型補強を行いましたが、最終節まで残留を争うような戦いとなりました。今年度は主力選手がほぼ残ってくれましたし、素晴らしい選手が新加入してくれました。昨シーズン最後4試合で勝ち点10を勝ち取り残留を決めてくれた平岡監督が引き続き指揮を取ってくれるのも心強いです。

今シーズンはリーグ1桁以上でフィニッシュして欲しいです。<昨シーズンの苦労があったからなぁ>と笑い話に出来る様にサポートしていきたい

みのむし
みのむし

最後までお読みいただきありがとうございました。

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