【ガキ使】おいでやす小田の好きなロックバンド アンジーとは?

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 2022年1月16日(日)、23日(日)に放送された日本テレビ【ガキの使いじゃあらへんで】は、大声ツッコミでブレイク中のおいでやす小田さんの【24時間インタビュー】でした。

みのむし
みのむし

おいでやす小田さんは、2020年のM-1グランプリで準優勝してから良くテレビに出演されていますよね。

《企画説明》

24時間ロングインタビューとは、芸人1名に対して24時間ほぼ不眠不休でインタビューを行い、その芸人の普段見せない姿や本音を引き出そうとする、非常に過酷な企画です。

 いかに過酷なロケなのか?24時間インタビュー達成間近かな小田さんの動画が上がっていたので紹介します(笑)↓↓

【ガキ使】おいでやす小田24時間ロングインタビュー太陽拳みたいな太陽#ガキ使

 その中でインタビューアーの「中学生の時に影響を受けたアーティストは?」という質問に小田さんが「ブルーハーツ」と「アンジーですかね」と回答するシーンがありました。また、「アンジーの曲を何か唄ってください」とリクエストされて【天井裏から愛を込めて】という歌を唄うシーンがありました。

みのむし
みのむし

凄く、懐かしく、嬉しかったです!!

 私も若かりし頃にアンジーの楽曲が好きで良く聞いていました。久しぶりにアンジーの名前を聞いて、現在のアンジーについて調べたり古い映像をYou Tubeで検索したりと【アンジー三昧】の週末を過ごしました。若い方や当時興味のなかった方にも是非知っていただきたと思い今回記事に数ることにしました。

 なお、小田さんはピンで舞台に上がる時の出囃子にアンジーの曲を使用しているとのことでした。また、松本人志さんもアンジーファンを公言されていたそうです。

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オススメ 動画

ANGIE / ROCK WAVE '89

 ↑↑まずは動画を紹介させていただきます。

 You Tubeを何本か観ましたがアンジーを代表する曲がまとめて観れるのでお勧めします。
楽曲は「素晴らしい僕ら」「天井裏から愛を込めて」「銀の腕時計」の3曲です。1989年に開催されたROCK WAVEのステージです

 アンジーを元々好きな人、そうでもない人、初見の人などが混ざり合った客層の中で見せるアンジーのステージング。素晴らしいです。このステージを観てファンになった人もいたのではないかと思いますね。

 そして、紹介したいのがこちらの動画です↓↓

水戸華之介(feat.ウタノコリ)  銀の腕時計

  ボーカル水戸華之助さんの映像です。2020年に上げているので一番現在に近い動画のようです。

メンバー紹介

水戸華之助(Vo)
中谷のブースカ(G)
岡本様ひこ(B)
藤井がちゃ彦(Dr)

 1986年(メジャーデビュー直前)~1992年(実質的な解散)の第3期アンジーのメンバーです。
深堀したい方はWikiをご確認下さい。

アンジーの特徴

 音楽をジャンルで分類するのはとても難しいのですが、みのむし的に言わせていただけると【純情マグマロック】ですね。マグマとは誰しもが全員持っているベースとなる情熱。地球の中から熱を与えるがごとく、誰しもが蓋のできない心の中から自然に湧き上がってくる熱量という理解です。
 バンドの構成はドラム、ベース、ギターというシンプルな構成で、サウンドは骨太ロックです。そこに水戸華之助さんの類まれな魅力を感じるヘンな声(誉め言葉です)のヴォーカルが強く・優しくメッセージを伝えます。

 ヴォーカル水戸華之助さんは詩人です。ステージングもプロフェッショナルですが、メロディーメーカーとしての才能が素晴らしいです。若い方にも歌い継いで欲しい素敵な楽曲がたくさんあります。若い方、一度聞いてみてくださいね。

まとめ

・アンジーは1988年(メジャーデビュー)~1992年(実質的解散)に活躍した日本のロックバンド
・みのむし的分類は【純情マグマロック】 特に男性に聞いて欲しい。水戸華之助さんの詩の世界は今でも伝わる普遍的な世界
・ステージングはプロフェッショナル。初見の人でも楽しめる【接客】対応
・興味を持った方はYou Tubeで「アンジー」で検索してみてください。あなたの心に響く楽曲が見つかるかも知れませんよ

みのむし
みのむし

最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また。

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