こんにちは、みのむしチャンネルにようこそ。
テレビ東京「WBS(ワールド・ビジネス・サテライト)白熱ランキング」で紹介されていた【2020年度アイスクリームブランド別トップ10】をご紹介いたします。本文は全て8月17日の放送回からの引用です。
オリンピックの取材のために海外から来日した記者が、SNSで日本のアイスクリームを連日投稿して話題になっていたそうですよ。
アイスクリームプレスが出荷額を集計してランキングしたものです。
アイスクリーム ランキング
1位 エッセルスーパーカップ(明治)
2位 ジャンボシリーズ(森永乳業)
3位 パピコ(江崎グリコ)
発売から47年で累計35億個以上発売。飽きられないために毎年4種類ほどの新商品を投入し続けています。新しい味を提供することでお客様のリピート率が向上しているという事が、成長を支えていただけている要因だそうです。
新商品として「マスカットオブアレキサンドリア味」のパピコを開発したり、コーヒーゼリーにパピコを乗せるアレンジレシピを提案しているそうです。
4位 パルム(森永乳業)
5位 ピノ(森永乳業)
6位 ガリガリ君(赤城乳業)
今年で発売40周年。2020年度の販売は4億本。
ガリガリ触感を武器に販売を伸ばしてきたものの女性人気が今一つだったため、女性客を獲得していくためにフルーツ味でジェラート風の「大人なガリガリ君」を販売しています。
結果、「大人なガリガリ君」は購入者の4割が女性だそうです。
7位 クーリッシュ(ロッテ)
8位 ジャイアントコーン(江崎グリコ)
9位 雪見だいふく(ロッテ)
9位 あずきバー(井村屋)
発売から48年。2020年度は過去最高の2億9,200万本を販売しました。実は2021年9月からはマレーシアでも発売を開始します。初めて海外で現地生産も開始されます。マレーシアでは元々“ブブチャチャ”というあずきをたっぷり使ったスイーツを食べる習慣があったことから、あずきバー販売に乗り出したそうです。最終的にはASEAN周辺諸国に販路を広げたいとの事。
まとめ
8月17日に放送されたテレビ東京「WBS(ワールド・ビジネス・サテライト)白熱ランキング」で紹介されていたアイスクリームブランド別トップ10を、そのまんまご案内しました。
お気に入りの一品に出会えるといいですね。
では、また。
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