【東京ステーションギャラリー】佐伯祐三展に行ってみた

美術鑑賞

みのむしチャンネルです。
現在東京ステーションギャラリーで開催されている「佐伯祐三展」のレポートをお届けします。

みのむし
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東京では18年ぶりとなる佐伯祐三の回顧展です。厳選された代表作100余点が一堂に展示されています。

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アクセス

JR東京駅の丸の内北口ドーム内にある美術館です。駅内にあるので徒歩0分です。乗り換えの待ち時間に鑑賞できるのでとっても便利ですね。

東京ステーションギャラリー

JR東京駅丸の内北口ドーム内に美術館の入り口があります。南口にもドームがあるんでお間違いなく。

◆佐伯祐三展

【会期】
2023年1月21日~4月2日
休館日:月曜日(3月27日は開館)
【開室時間】10:00~18:00 金曜日は20:00まで

【入館料】
一般1,400円、大学生・高校生1,200円、中学生以下無料

観覧は基本的には事前予約が必要です。事前に公式から予約手続きをしましょう!→

佐伯祐三展 公式HP

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筆者は2月17日(金)に事前予約して行きました。平日でしたが当日券で入場する方の行列が出来ていました。(事前予約の方を優先して入場させるので当日券の方は待ち時間が発生します。)平日でも混みあっていたため土日・祝日は事前予約が必須と思われます。

主な出展作品

公式パンフレット

作品リスト

主な出展作品

いずれも東京ステーションギャラリー公式twitterより引用

<佐伯祐三の作品>

お土産

ポストカード4枚(@150円)と紙の手提げ袋1枚(@100円)の合計700円をお土産に買いました。

左から時計回りに、<コルドヌリ(靴屋)>1925年アーティゾン美術館→<レ・ジュ・ド・ノエル>1925年和歌山県立美術館→<街角の広告>1927年大阪中之島美術館→<黄色いレストラン>1928年大阪中之島美術館

紙の手提げ袋(A3サイズの大きさで紙質もしっかりしています。郵便配達夫のデザインもいかしてます。100円はお買い得です!)

感想

・全国の美術館の佐伯祐三作品が集結しています。見ごたえ十分、入館料1,400円は十分回収できると思います。
白壁の作品が特に好きです。カッコいいです。
・絶筆作品『扉』が一番グッときました。絵からにじみ出る迫力に1分以上作品にくぎ付けになりました。でも、ポストカードになってなかったのは残念でした。
・絵を彩る額がどれも素敵でした。
・ご本人は若干30歳で亡くなられましたが、時空を超えて現代の私たちにしっかり感動を与えてくれています。アートの力を感じずにはいられません。

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最後までお読みいただきありがとうございました。では、また。

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