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ルネッサンス期から印象派までの西洋絵画500年をギュッと凝縮した企画展が国立新美術館で行われています。5月30日までの開催です。皆さん、お見逃しなく!
アクセス
国立新美術館
住所:東京都港区六本木7-22-2
電話:050-5541-8600(ハローダイヤル)
東京メトロ千代田線「乃木坂」駅 青山霊園方面改札6出口(美術館直結)、東京メトロ日比谷線「六本木」駅4a出口から徒歩5分、都営地下鉄大江戸線「六本木」駅7出口から徒歩4分
メトロポリタン美術館展とは
1870年に創設されたアメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館は、先史時代から現代まで、5000年以上にわたる世界各地の文化遺産を包括的に所蔵しています。同館を構成する17部門のうち、ヨーロッパ絵画部門に属する約2500点の所蔵品から選りすぐられた珠玉の名画65点(うち46点は日本初公開)を時代順に3章構成でご紹介します。
<展示会パンフレットからの引用>
※毎週金・土曜日は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
(休館日)毎週火曜日(ただし、5/3は開館)
(観覧料)一般2,100円/大生1,400円/高校生1,000円
お出かけの際は公式HPをご確認ください。
美術館ホームページ
展覧会ホームページ
出品リスト
<展示会出品リストより>
お土産
ポストカード4枚を購入しました!(1枚165円です)
左上から時計回りに、①《女占い師》1630年代 ジョルジュ・ド・ラ・トゥール→②《羊飼いの礼拝》1605~10年頃 エル・グレコ→③《ヒナギクを持つ少女》1889年 オーギュスト・ルノアール→④《信仰の寓意》1670~72年頃 ヨハネス・フェルメール
おまけ
展覧会の半券を持っていくと東京ミッドタウン内のレストランでお得なサービスを受ける事が出来ます。(半券は、オンライン予約した場合は展示室入口に入る際に受付係りの方が渡してくれます)
感想
・どこかで見たことのある絵、どこかで聞いたことのある画家が目白押しの企画展です。
・ルネッサンス期から印象派までの500年の西洋絵画がギュッと詰まって見どころ満載です。
・絵画鑑賞初心者もベテランも全方位の方にお勧めです。
・オンライン予約して2月19日(土)11:30~(予約は30分単位)の回に行きましたが、そこそこ混在していました。予約必須ですね。
・当日券も販売していますが、購入している人を見かけませんでした。当日券の場合は見たい時刻の最低30分前に行かないと目的の時刻に鑑賞できないと考えた方が良いと思います。
・展示のルートが分かりずらかった。順路が明示されていないので見落とさないように注意が必要です。
・入場料 2,100円、ポストカード1枚 165円は他の企画展と比較して高めの設定です。それでも見ごたえ十分なので他の事にお金使うより全然有意義でしたが。
・コロナ前であったら「芋洗い場」の様な混雑だったと想像できるので、逆にコロナ禍で良かったです。そこそこの混在なので多少待てばお気に入りの絵画をじっくり時間を掛けて鑑賞できます。
・展示会の最後はゴッホとゴーギャンの絵が並んで展示されていました。学芸員さんの粋な計らいでしょうか? ゴッホ、良かったね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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