【三菱一号館美術館】ヴァロットン 黒と白展に行ってみた

美術鑑賞

こんにちはみのむしチャンネルです。

現在三菱一号館美術館で開催されている「ヴァロットン 黒と白展」のレポートをお届けします。

今回も大好きな東京都駅経由で向かいました。

東京駅丸の内側です。駅前に集まるのは修学旅行生でしょうか?徐々に人の姿も戻ってきた様です。

そして、5分足らずで目的地の三菱一号館美術館に到着しました。

東京駅と三菱一号館美術館は何度見ても美しいです。

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ヴァロットン 黒と白展とは?

19世紀末のパリで活躍したナビ派の画家フェリックス・ヴァロットン(1865‐1925)は、黒一色の革新的な木版画で名声を得ました。独特の視点と多様な表現、そして卓越したデザインセンスをもつヴァロットン作品は、まるで解けない謎のように今でも私たちを魅了してやみません。中でも真骨頂ともいえるのが、木版画です。(中略)また、当館と2009年より姉妹館提携を行うトゥールーズ=ロートレック美術館開館100周年をきねんした、ロートレックとの特別関連展示も併せてお楽しみください。

<引用元:ヴァロットン 黒と白展パンフレットより>

展示会概要

ヴァロットン 黒と白展
会期:2022年10月29日~2023年1月29日
休館日:月曜日、12/31、1/1 ※但し、10/31、11/28、12/26、1/2、1/9、1/23は開館
開館時間:10時~18時(金曜と会期最終週平日、第2水曜日は21時まで)
入館料金:一般・1,900円 高校・大学生・1,000円 小・中学生・無料

ご来館の際には展示会サイトをご確認ください。

三菱一号館美術館 公式サイト

展示品(抜粋)

『Ⅱパリの観察者』コーナーの展示作品は全て撮影可能でした。抜粋した5作品のみご紹介します。

感想

・ヴァロットンは版画よりも油彩画の方が好きなのですが、版画も素晴らしかったです。
・特に一般の人をテーマにした作品は、人間の内面の怖さが表現されていて惹かれます。
・黒の部分が広く広がる「お金<アンテイミテⅤ>」が一番面白かった。
・ロートレックの作品も多数展示されています。お得感があります。

お土産

ポストカードを4枚購入しました。

左上から時計回りに、嘘(アンテイミテⅠ)1897年、怠情 1896年、にわか雨 1894年、入浴 1894年

作品「入浴」については額も購入して部屋に飾っています。

ポストカード ¥165×4点   ¥660
ポストカードマット(白)   ¥400
インチフレーム(黒地)    ¥6,600
合計 ¥7,660 の出費でした。

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みのむし
みのむし

最後までお読みいただきありがとうございました。では、また。

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