こんにちは。みのむしチャンネルにようこそ。
今回は11月19日フジテレビ【めざましテレビ】の番組内で紹介されていた、「TSUTAYAえほん大賞TOP5」を投稿させていただきます。ブログ本文は番組内での紹介からすべて引用させていただきました。
先日第2回TSUTAYAえほん大賞が発表されました。全国の児童書担当者が自分のこどもに読んであげたい絵本TOP5です。
1位 パンどろぼうVSにせパンどろぼう
作:柴田ケイコ/KADOKAWA
世界中のおいしいパンを探し求めるパンどろぼうが主人公の人気シリーズ第2弾!
テンポのいいストーリーとキャラクター達の豊かな表情で、大人も子どももきっと楽しめる1冊です。
パン屋さんで働くパンどろぼうのもとにライバルにせパンどろぼうが登場。店のパンを守るためパンどろぼうが戦います。
2位 たまごのはなし
作:しおたにまみこ /ブロンズ新社
ある日、目を覚ましたたまごがマシュマロとともに家の中を探検する物語です。たまごの癖になる表情が魅力です。
3位 もりの100かいだてのいえ
作:いわいとしお /偕成社
この絵本、横じゃなくて縦に開くんです。
縦に開いて下から読むスタイルの絵本です。主人公が訪れるのはいろいろな生きものが暮らす100階建ての大木。1階の住人から順に触れ合っていくストーリーです。
どんな生き物がどんな部屋に住んでいるのか、ワクワクしながら1つずつ楽しんでくださいね。
4位 二平方メートルの世界で
文:前田海音 絵:はた こうしろう/小学館
生まれた時から病気で入退院を繰り返す小学3年生の少女。二平方メートルの病室のベットで感じる孤独や希望が描かれた実話です。
5位 うごきません
作:大塚 健太 絵:柴田ケイコ/パイ インターナショナル
「友達の前ではハシビロコウは動くかな?」
「うごきません。」
動かない鳥ハシビロコウの生活をユーモラスに描いた作品です。
笑えて泣ける名作ぞろい。気になるものはありましたか?
お気に入りの1冊に出会えたらいいですね。では、また。
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