こんにちは、みのむしチャンネルにようこそ。
今回は日高屋の新商品『冷麺』を食べた感想をレポートさせていただきます。
ちなみに、私は1990年代に岩手県に転勤した経験があり、現地で美味しいと噂だった『盛岡冷麺』のお店を食べ歩いていたので、はっきり言って『冷麺』にはうるさいです。
冷麺を注文
日高屋大好きな私ではありますが、2ヵ月近くお店に行けていませんでした。久しぶりに日高屋に行ってみると入り口に『季節限定 冷麺』の大きな看板が・・いつの間に発売されたんだろうか？
調べると2021年4月2日から販売しているようです。
冒頭書かせていただきましたが、冷麺にはちょっとうるさいんですよね。
3年間の転勤が終わり、元々住んでいた関東地方に戻ってきて焼肉屋で食べた冷麺はとてもショッキングな味でした。＜これは冷麺ではない>しかも私が行ったどのお店の冷麺も美味しくなかったのです。<これはただ冷えた麺じゃないか？＞＜スープも無意味に酸っぱいし＞＜冷麺の基本的な解釈が違う～～っ＞
何度も裏切られ、いつしか関東では冷麺を食べなくなっていました。
しか～し、日高屋の冷麺は価格が税込み640円。お試しするにはリスクの無い価格。しかも私の一押し「野菜たっぷりタンメン」を食べるにはその日気温が高かった影響もあり、思い切って冷麺を注文する事にしました。
それほど店内が混み合っていなかったので5分もすると冷麺が目の前に。
スープの色は透明で美しく、キムチ・きゅうり・チャーシュー・味玉がバランスよく配置されています。麺はやや細いか？個人的にはもう少し太い方が好みですが、見た目からの味は期待できそうです！
感想
・スープは少し酸味が強いですが、牛の旨味が良く出ています。
・麺はやや細めではありますが噛み応えのあり、旨味のあるスープに上手く絡みます。
・具は及第点です。なんせ640円ですから、これで十分です。
・麺大盛りが出来る「サービス券」は使用できません（涙）
ボリューム的には少々物足りない方もいっらしゃると思います。これはサブメニューを注文させる戦術かも知れませんが・・
結論
日高屋の「冷麺」は正しく冷麺でした！そして640円はお手頃です。
この味なら780円ぐらいの値段設定でも良かったかもしれません。また、食べに行きます。
皆さんも、ぜひ一度お試しください。
以上、“熱烈中華食堂 日高屋”の新製品「冷麺」を食べてみての感想でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また。
コメント