ジブリ好きがもう一度プレイしたいＲＰＧゲーム

こんにちはみのむしチャンネルです。

ゲーム大好きみのむしが過去にプレイしたRPGゲームで、オススメの１５本を紹介させていただきます。

範囲が広くなるので以下の条件でご紹介させていただきます。

みのむしオススメのＲＰＧソフト（１５選）

ランキングを以下にまとめます↓↓
ネタバレなしで概要のみ説明したいと思います。

順位

１

２

３

４

５

６

７

８

９

１０

１１

１２

１３

１４

１５

ソフト名

二ノ国II レヴァナントキングダム

二ノ国 白き聖灰の女王

ドラゴンクエストⅪ

ハーベステラ

天穂のサクナヒメ

ファイナルファンタジーX

ファイヤーエムブレム風花雪月

ファイヤーエムブレムエンゲージ

ルーンファクトリー４

ルーンファクトリー５

ファイナルファンタジーⅫ

ファイナルファンタジーX-2

テイルズ・オブ・ヴェスペリア

ファイナルファンタジーⅦ

タクティクス　オーガリボーン

外観

概要

幼き王エバンが国づくりをしながら仲間とともに成長していく物語

少年オリバーがパラレルワールド二ノ国の冒険に旅立ち、成長していく物語

王道RPG。RPGと言えばドラクエ。間違いのない1本です

四季を彩るファンタジー世界を舞台に生活・交流・冒険が楽しめる完全新作の生活シミュレーションRPG

サクナ姫が出会った人間と協力しながら敵と戦う和風RPG。稲づくりの勉強にもなります

FFシリーズの中で最も人気のある1本です。泣けるストーリーが心にささります

進化したロールプレイングシミュレーションとしての戦略性や遊び応えがあります

紋章士とキャラクターが「エンゲージ」(合体)すると、強力な必殺技を放つことができます

「冒険」「バトル」「生活（畑・釣り・料理）」「恋愛」を詰め込んだRPGです

基本的には「ルーンファクトリー４」と同じで自由度が高いRPGです

世界累計出荷・ダウンロード販売本数100万本以上を記録している高評価RPG

ファイナルファンタジーXの続編。前作が神ゲームだったこともありSNS等では不人気です

『テイルズ オブ』シリーズの人気作が、10年の時を超えてリマスター版として蘇った

FFシリーズ過去作の中でも一番人気の呼び声高いRPG「Ⅶ」

2010年に発売した『タクティクスオウガ 運命の輪』をベースに、新たなソフトとして発展させたRPG

メーカー

レベルファイブ

レベルファイブ

スクエア・エニックス

スクエア・エニックス

マーベラス

スクエア・エニックス

任天堂

任天堂

マーベラス

マーベラス

スクエア・エニックス

スクエア・エニックス

バンダイナムコ

スクエア・エニックス

スクエア・エニックス

価格

¥4.950-

¥4,780-

¥6,200-

¥6,219-

¥3,980‐

¥6,309- （X/X-2）

¥6,255-

¥6,020‐

¥2,600-

¥2,880-

¥5,227-

¥6,309- （X/X-2）

¥4,194-

¥5,480‐ （Ⅶ/Ⅷ）

¥3,589‐

タイトル

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二ノ国II レヴァナントキングダム

・スタジオジブリのスタッフが製作しているのでキャラクターがすごく可愛いです。また、音楽も久石譲さんが担当されていて正にジブリ映画の中に自分が入り込んだみたいで終始心地いいです。
・ゲームの進行は「通常バトル」「進撃バトル」「国づくり」の３本立てです。どれが欠けてもストリーがスムーズに進みません。自分はバトル苦手な方ですが何とかなりました。しっかりレベル上げすれば力押し出来ます。
・とにかく主人公「エバン」の性格が良くて、困った人がいるとほっとけないので細かいタスクがどんどん増えていきます。そういう小さな仕事をコツコツこなしていく事が困難じゃない人は間違いなく好きになる１本だと思います。
・ストーリー上の大ボスを倒した後もやり込み要素がたくさんあり、自分は完全コンプリートを目指し145時間もプレイしてしまいました。
・YouTubeなどの情報を見ると世間の評価が低すぎると思っています。

二ノ国 白き聖灰の女王

・「二ノ国II レヴァナントキングダム」と同じ製作スタッフが担当していますので、こちらもジブリ好きな方は好きになると思います。
・こちらが二ノ国シリーズの第一弾ですが、１作目と２作目は全くストーリー上のつながりは無いのでどちらからプレイしても、１本だけプレイしても十分楽しめます。
・主人公の可愛らしさとたくましさが絶妙で正にジブリ映画みたいです。
・戦闘はコマンド式なのでバトル苦手な自分でも難なくクリアー出来ました。

・こちらも大ボス倒した後のやり込み要素はありますが「二ノ国Ⅱ」よりもボリュームは少なく、プレイ時間は90時間でコンプリート出来ました。

ドラゴンクエストⅪ

・ドラゴンクエストの第11弾！さすが王道RPGです。期待通りの楽しさです。
・鳥山明先生が描いたキャラクター達がゲームの世界観を広げてくれています。レベル上げすら楽しいのがドラクエです！
・大胆なストーリー展開で、終盤の大どんでん返しがあなたを待っています。
・さすが【ドラクエブランド】は間違いありません。

ハーベステラ

・畑や家畜を育てて金策を行いつつ、「死季」と呼ばれる死の季節の謎を仲間たちと解き明かしていく今までになかったRPGです。
・戦闘はアクション系です。仲間が増えていくので得意な武器持ちのキャラを選んで戦闘に臨みます。
・畑仕事していても戦闘をしていても時間が流れ、24時を回るとパフォーマンスが落ちるので、一日をどう使うのかを考えながらプレイする必要があります。
・とにかく物語が壮大でおもしろいので、世界観にグングン引き寄せられること間違いありません。

天穂のサクナヒメ

・神であるサクナ姫が、出会った人間たちと協力しながら平和を取りもどす成長物語です。
・稲を育ててコメを収穫することが重要なタスクとなっています。良いコメを育てるとサクナ姫のステータスが上がり、収入を得ることが出来ます。
・知り合った人間の生い立ちなどが徐々に明らかになることにより、徐々に物語に引き込まれ、最後には仲間への感情移入をしてしまいます。
・稲の作り方も同時に学べる純和風RPGです。（1粒で2度おいしい！）

ファイナルファンタジーＸ

・FFシリーズ過去作の中でも3本の指に入る人気ソフトです。
・戦闘はコマンド式なので戦闘プレイが苦手な自分でも楽しくプレイ出来ました。
・とにかく最後が泣けるストーリーで、1本の良質な映画を見終わったような感覚が残ります。
・X/X-2が両方遊べるソフトになっています。X-2はXの後日談的なストーリーです。

ファイヤーエンブレム風花雪月

・ファイアーエンブレムシリーズの進化版。ロールプレイングシミュレーションとしての戦略性や遊び応えはそのままに、オールドファンも飽きさせない新たな世界観や新機能が楽しめます。
・マルチストーリーとなっておりスタート時の主人公を選び方で違うストーリーが楽しめます。
・戦闘はシミュレーションなので将棋の様に何手か先を読みながらメンバーを動かす必要があるので、じっくり考えながらのプレイになります。（ここは向き不向きがあるかも知れません）
・ゲームクリアーには、「魔法防御」＋「スピード」を高いキャラを育てないと厳しいです。

ファイヤーエムブレムエンゲージ

・ファイヤーエムブレムシリーズの過去の英雄たちが紋章士として復活します。昔から本シリーズをプレイしている人には是非遊んで欲しい1本です。そして紋章士はキャラクターと「エンゲージ」(合体)するとステータスが上昇し、強力な必殺技を放つことができます。
・主人公である神竜「リュール」は邪竜との戦いの後、千年の間眠っていたため自分が何者であるか思い出せないでいますが、ストーリーが進むにつれてその謎が次々に明らかになっていく、手に汗握るストーリーです。
・エンゲージ（合体）が可能なこと以外は、ファイヤーエムブレムの伝統的な戦闘方法です。ので、戦略性が重要になります。（相手との相性を考えての人選とか、スタート時の配置とかが重要になります）

ルーンファクトリー４

・ファンタジー世界をめぐる「冒険」、自分でカスタマイズできる武器や道具による「バトル」、「生活（畑・釣り・料理）」「恋愛」を詰め込んだRPGです。
・戦闘はバトルモードなので自分は不得意なのですが、レベル上げと装備強化で力押し出来ました。
・ゲームの自由度が高いので最強の装備を手に入れるのも良し、恋愛に走るのも良しなので、自分なりの楽しみ方が出来ます。

ルーンファクトリー５

・基本的には「ルーンファクトリー４」と同じで自由度の高いRPGゲームです。
・自分はわずかな差ですが「４」の方が好きです。

ファイナルファンタジーⅫ

・2006年発売作品のリマスター版です。
・映像表現力の向上、プレイ体験の向上、サウンド表現力の向上を図った作品になっており、ゲームへの没入感は半端ありません。
・とにかく画像がクリアーで音楽も良いので、ゲームを終えた時に1本の映画を見終わったような爽快な気分を感じます。

ファイナルファンタジーX-2

・「X」の主役であるユウナと仲間のリュックが続編となる冒険をしていきます。
・前作の出来が良すぎたためか？続編への期待が大きすぎたためか？世界観を変えすぎたためか？今一つ人気はありませんが、自分は好きな1本です。
・戦闘のシステムも「X」とは別ですし、魔物を捕獲して育成も可能で、別ゲームだと思ってプレイすれば全然楽しめます。

テイルズ・オブ・ヴェスペリア

・お城のお姫様であるヒロインと元騎士団の2人が中心となって仲間とともに世界を救う冒険物語です。
・戦闘が凝っているのでバトル好きな人に向いています（連続技が決まると気持ちいいです）
・途中から話が難しくなりすぎて「ちょっと何言ってのか分かんない」状態となり、ストーリーはボタン連打で進めていました（笑）
・今度もう一度プレイして、ストーリーをしっかり理解したいと思います。

ファイナルファンタジーⅦ

・好きなアビリティを自分で好きなようにカスタマイズ出来る自由度は何度でもプレイしたくなることなしです。戦闘はコマンド式ですが「自分の作ったキャラ」という意識が生まれゲームの世界に引き込まれます。
・最終盤でラスボスより手ごわい雑魚キャラに遭遇し、クリアできるのかとても不安になります（笑）
・発売から20年以上経過しているので画素が粗いのは致し方無いところですが、ゲーム性がそれを上回っています。
・ファイナルファンタジーをプレイする際の参考にしてください（人気投票結果、FF診断チャートあり）→“もったない”本舗ニュース
※ファイナルファンタジーⅧもプレイしましたが、攻略本を片手にプレイしないとストーリーを進めるのが難しいので、今回はオススメから外しました。

タクティクス　オーガリボーン

・ファイヤーエンブレムシリーズと同様のロールプレイングシミュレーションというジャンルになります。
・敵の構成メンバーやレベル・配置を考慮して、味方のユニット選定や配置を考えていきます。何手か先まで読んで攻撃・防御しないと自軍が全滅する羽目になるので、じっくり考えるゲームが好きな人向けです。
・キャラのレベルを際限なく上げられるシステムになっていないので、より戦略が重要になります。なので、【レベルを上げて力押し】という戦略が使えません。（ストーリーを進捗状況により上げられるレベルの上限が決められているため）

・難易度がかなり高いため、この手のゲーム性が好きではない人は手を出さない方が良いかも知れません。

まとめ

・もう一度プレイしたいPRGソフト（SWITCH）をランキングしてみました。
・世間の評価とは少し違うかもしれませんが、大好きなソフトをランクさせていただきました。特に「二ノ国」シリーズをプレイしたことの無い人は是非一度遊んでみてください。絶対オススメです！