こんにちは、みのむしチャンネルです。今回はテレビ東京「WBS(ワールド・ビジネス・サテライト)白熱ランキング」で紹介されていた【人気 電動歯ブラシTOP10】をご紹介いたします。
コロナをきっかけに高額電動歯ブラシの売り上げが伸びています。2021年4月~8月の出荷台数は前年比4.4%増加、出荷金額は29.7%も増加しています。
ウイルスと一緒に病気を増悪化させているのが口の中の細菌です。その中には非常に危険な菌がいるので口腔ケアは重要だと思います。
なお、本文は全て11月4日の放送回からの引用です。
1位 ソニックケアープロテクトクリーンプラス(フィリップス)
2位 ドルツ EW-DM62(パナソニック)
コンパクトなサイズが特徴です。
日本人は欧米人と比べて一般的に口が小さいんです。日本人が使いやすい商品を重点的に開発しています。
3位 ソニックケアープロテクトクリーン(フィリップス)
4位 オーラルB iO9(ブラウン)
2020年10月発売のブラウンの最高級モデルです。高額ですが発売1か月で2,000台以上販売されました。
スマホにアプリを入れると歯の磨き具合がアニメーションの色の変化で確認できます。また、歯磨きを採点してくれるシステムが搭載され、磨き具合(磨き残しなど)も数値化して教えてくれます。
5位 ソニックケアープロテクトクリーンプレミアム(フィリップス)
6位 オーラルB すみずみクリーンキッズ(ブラウン)
7位 オーラルB プロ2(ブラウン)
8位 ソニックケアーダイアモンドクリーン9000(フィリップス)
9位 オーラルB プロ600(ブラウン)
10位 ソニックケアー9900プレステージ(フィリップス)
今年6月に発売した最新モデルです。この強気な価格の理由をメーカーに聞きました。
ブラシの圧を自動的に調節します。大きな研究成果を詰め込んでいるので(価格が)高くなっています。
マイクロチップに搭載された特殊なチップが磨く強さや範囲などを検知し、強く当てすぎるとランプが光って警告し自動で動きが弱くなります。ブラシの形は1,000パターン以上シュミレーションして開発しています。長さや角度の違うブラシがそれぞれ1分間に3万回以上振動し、口の中で唾液の水流を作り歯の隙間の歯垢も除去する仕組みです。
おまけ EW-DT52(パナソニック)
パナソニックの最新モデルです。
ボディ部分に小型化したモーターを2つ入れることによりブラシが横と縦に動き、磨き残しを減らす仕組みしています。
よりハイグレードな商品、いろいろな機能が付いた商品を重点的にアピールしていきます!
(歯の)磨き方にもAIやデータが活用される時代ですね。
やっぱりね、全然効率が違うんですよ。私ももう4年ぐらい使ってますけど。
ものの値段が上がらないと言われてますけど、必要とあればこうした高価格帯のものというのは売れていくんですね。
そうだと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。では、また。
コメント