こんにちは。みのむしチャンネルにようこそ。
今回は資格取得のための勉強法「テキスト選び」についてです。
結論:過去問題集1択 です
選ぶべき過去問題集とは?
2.最新版である事
3.解説は各社で微妙に違いがあるので、出来れば中身をサラッと読んでみて気に入ったものを選択
過去に何度も資格試験を受けて来ましたが、パーフェクトな解説が掲載された過去問集なんて存在しません。またそれは参考書やテキストにも同じことが言えます。
つまり、どのテキストを選んでも理解できないことは都度発生するので、詳細はネット検索等するしかないのです。それよりも重要なのは1つのテキストを徹底的に解きつくす事です。
ちなみに私は今年エネルギー管理士(熱分野)を受講予定ですが、購入した過去問題集はこちらです。
過去問題集を教材とする理由
2.問題を解きながら知識が身につくので時間短縮になる
3.1冊で済むので教材を購入する費用が安く抑えられる
大きな理由はこの3点です。
必ず繰り返し出題される問題が解ってきます。そんな問題は迷わず得点源にしましょう!
過去問題集利用時の注意点
2.予備知識が薄いときは学習の序盤で苦労する(理解しにくい問題もある)
一発合格を目指すなら過去問題を最低3回は解きましょう。(私は記憶力が良い方ではないので4-5回解くようにしています。)
過去問題集での勉強は解説が体系的に整理されていないので単年の問題・解説のみでは理解が難しい場合もあります。しかし他の年度の解説が解りやすかったりもするので、まずは1度過去問題集を全問解いてみることです。全問解き終わった時に全体像が掴め、個々の設問への理解も深まっているはずです。
過去問の1週目はとにかく大変です。知らない言葉や知らない理屈を大ざっぱに理解しながらゴリゴリ進めないといけないからです。
でも皆さんここを乗り越えましょう!1週目の途中から繰り返し出題される問題も登場したりして正解する喜びも徐々に味わえるはずです。そして人間には「学習して知識を得ようとする」欲求が必ず有るので、解りだしてくればしめたものです。最初は辛かった学習が徐々に楽しくなってくるはずです。
さあ皆さん、
自分のステータスを上げるため合格目指して一緒に頑張りましょう!
まとめ
2.その1冊をトコトン解きまくる(最低3回以上)
3.1回転目は忍耐が必要。でも自分には「学習したい欲求があるんだ!」と信じて頑張る事
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は“資格取得の勉強方法 環境を整える”を投稿予定です。では、また。
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