こんにちは、みのむしチャンネルにようこそ。
今日は私の使っているSONY WF-1000XM3をご紹介させていただきます。
皆さん、今使っているイヤホン・ヘッドホンに満足していますか?
実は私は昨年までオーディオテクニカ製のワイヤードイヤホン(ATH-HR7iS)を使っていたのですが、買い替えました。買い替えの理由は以下の通りです。
ワイヤードが煩わしい
コロナ禍でマスクしながらのワイヤードに耐え切れず遂に買い替えに踏み切りましたが、なぜSONY WF-1000XM3を選んだかと言うと主な理由は、
ノイズキャンセリング機能が凄い
ノイズキャンセリングとは自分の周囲の騒音の周波を反転して打ち消す機能の事です。
この機能により耳に入ってくる音を聞きたい音楽のみにする事が可能になったのです。
Apple AirPods Proと比較される事が多いですが家電量販店で聞き比べた結果、私はSONY WF-1000XM3に軍配を上げました。(好みがあるので是非聞き比べてみてくださいね)
スマホにアプリを入れることで細かい設定が可能
ケース裏側のQRコードを読み込めばアプリのインストールサイトに移動します。
そのサイトでインストールを行いアプリを開けば、自分好みのサウンドに調整する事が出来ます。
初期設定では11種類のイコライザー設定が準備されています。自分の好きな設定が無い場合はイコライザーを動かして設定することも可能です。イヤホンはどうしても低音域が出ずらいのですが“Bass Boostモード”で聴けば問題ありません。ドラマーがバスドラをキックしているペダルの映像までもが浮かんでくるようです(笑)
また、先ほどのノイズキャンセリング機能も効かせ過ぎると周囲の音が聞き取れないというデメリットとなりますが、ノイズキャンセリングの効かせ方を20段階で設定変更する事も出来ます。
美しいデザイン
イヤホンもケースもシンプルながらも実に美しいです。
私はシルバー色を購入しましたがブラック色も美しかったです。どちらもカッコ良いです。
値段は2万円前後ですので少々勇気のいる金額ではありましたが、毎日使うものなのでと思い切って買ってみました。今では手放すことの出来ないアイテムの1つになっています。
次の買い替え時は何を買うのかわかりませんが、“ノイズキャンセリング機能付き”は私の中では既にマスト条件になっています。
今回はSONY WF-1000XM3の紹介記事を投稿させていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
2019年にデビューして昨年末は初の紅白出場を果たした歌手のmilet(ミレイ)さんもSONY WF-1000XM3を愛用されています。色も同じシルバーです。
mitetさんは昨年6月3日に初のフルアルバム“eyes”をリリースするのですが、その発売に合わせて毎日1曲づつ弾き語りで収録曲をtwitter上で紹介されていました。1度目の非常事態宣言がようやく解除されたけれどまだ不安だった気持ちを勇気づけてくれたのがmiletさんの歌声でした。そして半年ほど時が流れ・・
WF-1000XM3を購入して「さあ何を聴こうか?」と思った時に、あの時のmitetさんの弾き語りの歌声が聞きたいと思い、twitterのページをさかのぼっていると弾き語り投稿の手前でWF-1000XM3を紹介されている投稿(6月23日付け)を発見しました。WF-1000XM3の性能確認をしようとしてWF-1000XM3を紹介されるというオチ
何故かちょっと嬉しい。。
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