【読書家 ニューヨーク屋敷】オススメ本7選

趣味

こんにちは、みのむしチャンネルです。

今回は今や売れに売れたお笑いコンビ ニューヨークの屋敷さんが自宅待機中にハマった小説を紹介したいと思います。

本文は全てニューヨークOffcial Channel(YouTube)からの引用となります。
まずは、引用元となっているYouTubeをご紹介します。

【オススメ】ニューヨーク屋敷が自宅待機期間に読んだ本を紹介します

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スマホ脳 アンデシュ・ハンセン

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動画:0分57秒~8分39秒

・いかにスマホが良くないかを医者のような作者が書いている
・長い狩猟と採取で生きてきた人類の歴史に対して、文明的な事を初めてたのはごく最近で、脳がまだ追いついていない
・脳の作りが今の現代に合っていないので、スマホはヤバいぞと主張
・ビル ゲイツ、スティーブ ジョブズも自分の子供にはスマホを触らせなかったという
・この本を読んだのち、寝室にスマホを置かない様にしている
そもそもの人間の作りとか脳の作りとかがわかって面白かった

六人の嘘つきな大学生 浅倉秋成

動画:8分42秒~11分46秒

・王様のブランチで紹介して話題沸騰
ミステリー小説だけで最初から最後までずっと面白い
・就活生がみんなそこに入りたいって思う会社に、最終面談に残った6人でグループディスカッションする事になった。6人が数か月かけて活動する間にいい感じになってきたが、最終的に合格者を1名に絞るように会社から告げられる。面接が進む中で人狼ゲームの様な展開になっていくが、果たして、、

スター 朝井リョウ

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動画:11分48秒~15分30秒

芸人とか特に好きなんじゃないかと思う
・大学時代に2人が監督で映画サークルで結構な賞を取る。その後、一人は大御所映画監督の弟子になり、もう一方はYouTubeを手伝う事でカッコイイ映像を撮るようになる。それぞれ別な道を歩き出した二人の話
現代における「スター」とは何なのか面白く描いている小説

寝苦しい夜の猫 山内健司

動画:15分33秒~16分10秒

・猫のゆる~いエッセイだと思っていたら、濱家さんとの出会いとか学生時代の山内さんとかM‐1出場を決めた時の話とかキングオフコントに通った時の話とか時系列に書かれている

推し、燃ゆ 宇佐見りん

動画:16分12秒~16分45秒

めちゃくちゃ若い女性作家さんで、才能溢れる人が久しぶりに現れた
今で言う「推し」の文化を上手く捕らえた作品

ザ・ロイヤルファミリー 早見和真

動画:16分48秒~18分00秒

・一番好きな映画「ひゃくはち」の原作者
・霜降り明星の粗品が本の帯を書いていた
・馬主の話。金持ちの青春みたいな話で面白かった

所沢のタイソン 久保広海

動画:18分06秒~19分20秒

・めちゃめちゃ売れてます
読みやすくて面白い
・所沢のタイソンがいい人なので全部アルファベットで本名を伏せているが、人数が多すぎて「A’」とか行きそう。もう「U」は「瓜田」と書いてくれ!

おまけ

正欲 朝井リョウ

・「スター」を紹介する際に合わせて話をしています
・「スター」と「正欲」はほぼ同じ時期に書かれてるが内容が全然違う。この作家さんバケモンやで!!

みのむし
みのむし

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また。

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